表丹沢(みくるべ〜表丹沢県民の森〜大倉) [Life]

連休の数少ない晴れの日を使って自然に触れようということで、表丹沢を少し歩いてきました。

神奈川県秦野市の観光協会にも紹介されているルートです。
秦野市観光協会− 表丹沢県民の森・県立秦野戸川公園コース

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タグ: 写真

ツイッター始めました [Life]

画面を見ていただければ分かりますが、ツイッターを始めました。

実は先々週あたりから少しずつ始めていたのですが、ブログと本格的に連動させることにしました。

この前読んだ渡辺由佳里さんの本のアドバイスに従って、「最低限の知識で初めて、あとは実践して学ぶのみ」といきたいと思います。

ツイッターの楽しさが分かるまでにはもう少しかかるかも知れませんが、いろんな人とつながって行きたいと思います。

タグ:ツイッター

インフルエンザ [Life]

インフルエンザになってしまいました。しかも新型。

インフルエンザになるのは6年ぶり。幸いなことに今回は大事には至らず、38度超まで熱は出たものの1日で回復。まるで普通の風邪みたいな感じ。

タミフルを飲むタイミングが良かったのか?

いずれにしても軽症でよかった。

明日から社会復帰です。

奈良の街を散策 [Life]

1月8−10日の3連休を使って、トークセッション『「自分の仕事」を考える3日間』に参加するため奈良に来ています。2日目は午前中のトークセッションを1回分お休みして、奈良の街を散策して来ました。

トークセッションも大切ですが、奈良には日本の宝がたくさんあります。せっかく来たのですから見ないわけにはいきません。とはいえ散策にさける時間は2〜3時間ほどしかないので、ホテルから徒歩圏でいける所に限られます。ルートは三条通→猿沢池→興福寺→春日大社→あとはなりゆき、という感じでスタートです。

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猿沢池の近くで見つけた民家の玄関です。こういった佇まいは関東圏では見られませんね。

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興福寺の五重塔です。730年に建造され数回の被災・再建をへて1426頃に再建されました。大変に力強いデザインですね。

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興福寺東金堂(国宝)です。建立は奈良時代(726年)ですが、数回に渡る厄災にみまわれ現在の東金堂は1415年に再建されたものです。堂内には薬師如来像、日光・月光菩薩像(以上重要文化財)、文殊菩薩像と維摩居士像、四天王像、十二神将像(以上国宝)が安置され、1つの世界観を形成しています。

ここを訪れたのは小学生以来なのですが、当時は文化財を見たという以上のものはありませんでした。今、こうして眺めてみると本当に美しいです。

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精密な設計です。

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東金堂の入口に下げられていました。意外とモダンなデザインです。

このあと国宝館にて阿修羅像などを見学。奈良公園を横切って春日大社へ。

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長い長い参道をぬけ、春日大社の二の鳥居に到着。ここから本宮に向かいます。

春日大社の創建は約1300年前、以来伊勢神宮と同様に20年毎に斎行される式年造替という制度により、建物の修繕等が行われています。

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本宮の中門。本殿の直前にある門です。春日大社で一番有名な建物で、一般の人が入れるのはここまでのためか、この建物にご神体が安置されていると勘違いされている方が多いようですが、実際はこの奥に神殿が4つあります。

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ご神木の社頭の大杉です。樹齢約800年~1000年だそうです。

写真には人はあまり写っていませんが、まだ松の内ということもあり初詣客もたくさんいました。京都出身なので、久しぶりに近畿圏の神社で初詣を楽しめました。やはり神社は関西♪

散策はここまで。午後のセッションのため県立図書情報館に向かいます。

奈良 [Life]

9‐10日の3連休は奈良に滞在です。

観光ではなく、奈良県立図書情報館を会場に3日間開催されるフォーラム『自分
の仕事を考える3日間』に参加するため。

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19:13の新幹線にのって奈良駅前のホテル到着したのは23:00少し前。意外と時間がかかるものです。やはり京都から奈良の移動が結構かかります。

今回お世話になるホテルは『スーパーホテルLOHAS奈良駅前』。

いまどき「スーパー」というあたり、すごいネーミングですが。。。

スーパーホテルは「日本経営品質賞」や「顧客満足度指数ホテル業界No.1」等を獲得しているビジネスホテルチェーンです。関西では良く見かけるホテルですが、関東にも少しずつ店舗が増えてきました。とにかく安くてきれいなので、関西に行く時はよく使います。

しかもこのホテルは天然温泉付き♪

とっても寒いので早速入ってあたたまります。

明日からはフォーラムに出席です。
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始動 [Life]

今日から仕事初めです。

仕事の方は例年通り、新年の挨拶もそこそこに、まるで普段の日のように淡々と始まっていきました。

一方で個人的な活動は盛りだくさんです。

前職時代からの長いつきあいのある人物が昨年末にめでたく入籍。明後日に、当時のコアメンバーと共にお祝いと毎年恒例の新年会をかねて一席。楽しみだなあ♪

今週末の3連休は、奈良にて開催される働き方・生き方を考えるフォーラムに、3日間まるまる使って参加。自分と同じような考えの方々が多そうで、新たなつながりが生まれそうな予感。(こちらの話は週末に順次アップしていきます)楽しみだなあ♪

そして来週は、昨年末に偶然みつけたコミュニティ運営に関するセミナーに参加。昨年つながった方々との活動に役立ちそうな情報が手に入りそう。(こちらの話も順次アップしていきます)楽しみだなあ♪

精力的に動きすぎてカゼをひかないようにしないと。

みずから輝く [Life]

新年あけましておめでとうございます。

2010年からの新しいDecadeの1年目が終わり2011年に入りました。

昨年は「自分のなかの小さなひかりを見つけよう」をテーマに活動してきましたが、色々な意味で変化の種火を見つけることができたと思います。

2011年のテーマは「みずから輝く」こと。

変化の種火を大切に育てて大きな光にしていきたいと思います。この種火がどのように成長するのか?何が生まれるのか?はたまた何を創り出せるのか?たいへん楽しみです。

今年の目標設定はまだですが、方向性を明確にしていきたいなあと思っています。

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そのものになること [Life]

人間とはどんな生き物でしょうか?

Nellsonのひとつの答えとしてナチュラルハイを求める生き物であると思っています。

上野 圭一さんは著作『ナチュラルハイ』で、ナチュラルハイというのは「何かをする」じゃなくて、「何かになる」ってことなんだと説明しています。

私たちはナチュラルハイを日常的にいろいろ経験しています。例えば、ランニングハイだとか、トーキングハイだとか、いろんなナチュラルハイがあります。「自転車をこいでる」じゃなくて、「自転車をこいでいる存在になる」とか、「走っている」じゃなくて、「走っている存在になる」という感じ。その経験に丸ごと自分がなっている時です。

ナチュラルハイになる時というのは、自分の感覚が研ぎ澄まされるというか、拡張されるというか、自分というものの範囲が広がる時だなと思います。

私たちは自分の範囲がどこまでか?ということを考えると、この肉体そのもの、つまり肌と外界との境目までが自分かというと、決してそんなことはないと思う。例えば、自分が自動車を運転してる時に、タイヤの先まで神経を持っていこうと思えばちゃんと小石を踏んでる感じが分かる。背後に神経をもっていこうとすれば、後ろから何人が自分を追い越そうとしているかが見えていなくても分かる。気配で何となくわかる。そういう時、自分の領域がちょっと大きくなる。そのような感じです。

もしもこのようなナチュラルハイ体験を、自分の仕事のなかで持つことができるならすばらしいと思います。


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上野 圭一
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つながれない [Life]

今になって思った事ではありませんが、会社と個人のつながりがどうしようもないところまで希薄になっていると感じます。

お互いの周波数が合わなくなっているという言い方もできると思います。

個人は勝手に変化していきます。特に自分より若い人達を見ていると、善し悪しは別ですがどんどん変化してっているとすごく思います。でもそれは、小さな成功体験に満足している上の世代や、若者世代でも上の世代から受け入れられた、彼らのボキャブラリーで「常識」のある若者たちから見ると、「最近の若者達は、勢いがないとか、チャレンジ精神がない、分かっていない」という事になるのだと思います。

どうしてそうなるかと言うと、若い人たちは彼らに彼らのボキャブラリーでチャレンジして来ないからなんです。でもいざチャレンジしてくると、全く違う周波数でコミュニケートしてくるので違和感だらけで受け入れられない。

逆に、若者が彼らにチャレンジしないのは、若者の勉強不足もあるのかも知れませんが、チャレンジしても「しょうがない」から。また、意志決定をする人達がそのことに気付いていないから。そんなことにも問題の一端はあるのではと思います。

「しようがない」というのは危険な言葉で、すべてをあきらめの中に終わせてしまう力を持っています。

コミュニケーションというものは、もしかすると周波数が合わないかも知れない人たちと、なんとか周波数を合わせていこうとする試みだと思います。仮に意見が真っ向から違ったとしても、議論ができれば好敵手として相手と「つながる」ことができます。でも「あっちがが悪い」「しょうがない」、と言っているのは、お互いにその試みを放棄しているのでないかと思います。

どうすればお互いに歩み寄ることができるのか?

それともそんなことを望んでも「しようがない」事なのか?

Uプロセス [Life]

Uプロセスとは新しい現実の創造や新しいイノベーションを理解し、実行するための一般理論で、『出現する未来』の共著者であるオットー・シャーマーとジョセフ・ジャウォースキーにより提言されました。

新しい現実の創造はアルファベットの「U」の字を描くような3つの動きをもって進んでいくというものです。

①:センシング(Sensing)  Uの左側の下降線。理解しよう、変えようとしているシステムの現実を感じ  取る感覚(felt sense)を発達させること。 ②:プレゼンシング(Presensing)  Uの底辺部分。システムにおける自分の役割や自分の何が必要とされている  かについて、より深い知・気づき・理解を引き出すこと。 ③:リアライジング(Realizing)  Uの右側の上昇線。深く知るところから、新しい現実を生み出すために行動  すること。実践してみて何が上手くいくのかを知るために活動する。

まだまだ理解が足りませんが、新しい世の中を生み出すプロセスの1つの形として注目されている理論です。継続して追いかけていこうと思います。

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